体内で活性酸素が発生する5つの過程!

活性酸素が出来る時
身体の中では
こんな時に活性酸素が出来ます。
活性酸素が出来る過程

体内では以下のように活性酸素が発生します。

 

 ミトコンドリアでエネルギーを作る過程

ミトコンドリアとは細胞内の小器官で、

酸素を使って脂肪をエネルギーに変換します。

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その過程で、酸素の一部が電子を吸収してスーパーオキシドラジカルや

過酸化水素に変化し、最終的にヒドロキシルラジカルになります。

このヒドロキシルラジカルは、

スーパーオキシドラジカルの100倍以上の強力な酸化力を持っています。

 

 皮膚が紫外線を浴びた時

紫外線を浴びると一重項酸素に変化しします。

これはヒドロキシルラジカルの次に強力な酸化力を持ち、

メラニン色素を増やしてしみの要因となります。

 

 体内に細菌が入った時

体内に細菌が侵入してくると、免疫細胞がスーパーオキシドラジカルを作り、

過酸化水素に変化して別の酵素によって次亜塩素酸を作って細菌を殺します。

たくさん作られると一部がヒドロキシルラジカルに変化してしまいます。

 

 たばこ、排気ガスを吸った時

環境汚染物質などの異物を解毒化する時にも活性酸素が発生します。

 

 放射線を浴びた時

放射線と水が衝突すると直接ヒドロキシルラジカルが発生します。

宇宙線も放射線の一種で、その宇宙線の害を水素水で減らそうと、

NASAも研究をしています。

 

活性酸素が出来やすい条件

この中でも最もたくさん発生するのはミトコンドリアのエネルギー変換時です。

そして、その過程で活性酸素が多く発生する条件は、下記の通りです。

 

活性酸素が発生する条件

・ストレスが多い時
・エネルギーが急に減った時
・急に酸素が入って来た時
・早食いの時

 

急激な運動をしたり、運動を急に止めたりしても発生します。

運動をする前には準備運動、止める時もクーリングダウンすると

活性酸素の発生はかなり抑えられます。

 

手術の時は、血流を一時的に止めていたのを流し始めます。

この時に急激に酸素が供給され、活性酸素が大量に発生します。

 

日常生活で最も多く発生する要因はストレスです。

ストレスにより血圧が上昇しますが、身体はその緊張をほぐそうとし、

酸欠状態から酸素が豊富にある状態に急激に変化するため、

活性酸素が大量に発生してしまいます。

 

もう一つ、無呼吸症候群も危険です。

呼吸停止で酸欠状態から、一気に酸素が入ってくるので、

この時にも活性酸素が大量に発生してしまいます。

 

食事をすると消化液を分泌しますが、消化液を分泌するのにも

多くのエネルギーが必要になるので、早食いをすると活性酸素が

発生してしまいます。

 

現代社会において、活性酸素が発生しないような生活を送るのは、

とても難しいでしょう。

 

 

 

<本サイト記事>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体内の活性酸素にも善玉と悪玉が有る!!

活性酸素の種類
悪者にされがちな活性酸素ですが、
活性酸素にも善玉と悪玉が有ります。

人間は酸素を吸って生きていますが、取り込んだ酸素の約2%は、

活性酸素という物質に変化します。

 

活性酸素には電子の数などにより、スーパーオキシドラジカル、一重項酸素、

過酸化水素、ヒドロキシルラジカルといった種類が有りますが、

全てが体に悪影響を与えるわけではありません。

 

善玉活性酸素

スーパーオキシドラジカルや過酸化水素などの活性酸素は、

善玉活性酸素の働き

1.体内に侵入したバクテリアやウィルスの撃退
2.血管を作る
3.精子を作る
4.活性酸素を除去する酵素を増やす

といった大事な働きをしてくれます。

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悪玉活性酸素

活性酸素は体内で酵素などによって一部除去されますが、

最終的に最も毒性の強いヒドロキシルラジカルに変化し、

細胞、遺伝子、たんぱく質、脂質を破壊してしまいます。

病気の約90%はこの悪玉活性酸素が原因とも言われています。

悪玉活性酸素が関わる病気

・動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞
・認知症、パーキンソン病
・喘息
・糖尿病、肥満、メタボ症候群
・アトピー性皮膚炎、しみ、しわ、やけど
・ガンの発生・転移、化学療法・放射線療法の副作用
・白内障
・肝炎、膵炎、胃潰瘍
・リウマチ、アレルギー、花粉症
・歯周病
・老化、疲労、二日酔い

これだけ多くの病気に関わっています。

最後に挙げた老化は、活性酸素による酸化が主要因と言われています。

 

りんごを切ってしばらくすると酸化によって変色します。

また、金属が錆びるのも酸化によるものです。

人間の老化も同じく酸化によるものなのです。

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<本サイト記事>